つまらない仕事はない

おばんです

 

「今日も爆速で終わりました!」

 

って言いたいところですが、今日はちょいと長く感じました(^^;)

何故かというと、少し地味な作業だったからです。

楽しいもつまらないも何にも考えずただただやっていましたね(笑)

 

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「せめて、”つまらない”って思った方が良かったです。」

 

「はい?」

 

「だから”つまらない”って思った方がよかったんです!」

 

「…」

 

 

 

まぁ、何を言いたいのか、というと

 

失敗っていう失敗

 

をしたかったのです。

 

 

では、どういう失敗なのかというと

 

「つまらない仕事などない」ということに実感するための一歩を歩めなかった

 

という失敗です。

 

 

必要なことかどうかは分かりませんが、なんかの本に書いていた気がします。

 

「つまらない仕事はない」

「意味目的を知れば、工夫によってはその仕事は全く違うものに見えてくる」

(確かこんな感じでした)

って。

 

仕事が終わってから、振り返っていたら思い出したんです。悲しいことに。。。

 

だからせめて、仕事中に「つまらねぇ」って思って、このことに気付けられたら良かったのです。

 

皆さんも、ぜひ試してみてください

「つまらない仕事はない」ことを実感するために、あえて初めに「つまんねぇ」って思ってみるのもありなのかもしれないです。

 

 

ただ今日は気づいたことと学んだことがあります。

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まず、作業(ネットで分析したのをExcelにまとめる)が苦手でスピードがおっそいことです。

これってどうなんすかね、頭悪いってことですよね。

 

でも、「なんで他の人より遅いんかな」って思ったのですが、

答えは単純で、「その作業の中のひとつの要素(タイピング)が苦手」「そもそも楽しめていない」ということなのかなって思いました。

 

だから、とりあえずタイピングに慣れることと、楽しくやる方法を見つけるようにしたいです。

 

 

 

 

次に、「人に理解してもらって、さらに賛同してもらえるように伝えるのには、かなり気を遣う」ということです。

 

いつも社長がお話しに連れて行ってくれて、進めてくれるのですが、今日は社長が不在でした。つまり自分たちだけで、話を持ち出して行かなければなりませんでした。

 

いかに頼っていたのかということと、

押しつけがましくても不快に思わせてしまうだけだし、控えめ過ぎても全然話が進まず意味がなくなってしまうため、まだまだ力不足なんだと実感しました。

 

 

まとめると

今日は、後悔はしたものの、得られたものもおおきかったのかな、と思う日でした。

 

 

明日は、新潟でのインターン生20人くらいで集まって報告・交流をしてきます。

 

【目標】他のインターン生のプロジェクトと自分らのプロジェクトを一つはつなげる

 

これでいきます!!!やったるで!!!!!

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