トリプル選挙
おばんです
新潟でトリプル選挙???
って思う人もいると思いますので、簡単に説明します。まあそのままなのですが(笑)
最近最近、長岡市に泉田裕彦県知事と森民夫市長、小熊正志市議会議員がいました。
泉田県知事は「県民の皆さまの生命・安全・財産を守り、未来への責任を果たし、新潟県の発展のために全力を尽くしたい」とのこと。
森市長は「意見をよく聞く、市町村や他県との協力関係が構築できる知事となりたい」と。
森市長は泉田県政からの転換を訴え、10月の県知事選挙に出馬を表明しました。そして29日辞職願を提出しました。
小熊市議会議員は辞職とともに市長への出馬を表明しました。
そして、知事選、市長選、市議補選が行われるのでした。ちゃんちゃん。
ということで、トリプル選挙なのです。
そして、昨日、森市長による「明日の新潟を考える会」にちょこっとだけ参加してきました。
(森市長を応援するっぽいやつでしたが、私としては応援しに行ったというよりかは、森市長のことなど全く知らないわけで、ただそっちの世界を見てみたいという感じでした。)
そこで一つ思ったことがあります。(※一意見として)
・選挙なんてなくなってしまえばいい
この人たちは、よく「国民のため、県民のため」と言っていますよね?それって本当なのかと思うときが時々あります。
それなら
「なぜ支持している人たちと支持していない人を分ける必要があるのですか?」
「支持していない人たちの意見は尊重しないのですか?」
それに加えて(すげぇ愚痴みたいになってすみません。政治のことなど全然わからないただの学生の意見です。無視してもいいです。)
「そもそもの話、国民・県民は自分たちの意見どうたらこうたらと言いますけど、結局は政治に依存していませんか?自分たちでどうしようこうしようとはならないのでしょうか?」
なにか一種の宗教みたいにも感じました。
みなさん、選挙を一回やるのに何円かかるのかご存知でしょうか?
長岡だけでも軽く5000万円は超えるらしいです。長岡でですよ、長岡で。
こんなん日本全国でやってたら、、、って思いますよね。
それにいまだに選挙ってアナログですよね。裏で何してるかって考えると、、、
なんか書けば長くなりそうなのでここでストップしますが、
結局私が言いたいことは
「選挙なんてなくなってしまえばいい」
ってこともですが、
こんなん急にやれなんて言われても、まあ無理だと思いますので
政治、選挙の根底にある問題を解決しなければ
その先には何も見つからない
ということを皆が念頭に置いて動いてもらいたい気持ちです。
ここまで長々と愚痴っぽくいこと綴ってきましたが
何回も言う通り、これは政治のことなど何にも知らないド素人野郎の一意見ですので、
「何だこいつ」と思ってもらっても全然結構です。(笑)
てな感じで、今日は土砂降りで気持ちも暗くなってしまいますが、
見事にインターンでモヤモヤしまくりで、さらに暗くなってしまいそうな次第でございます。(笑)